JR415系
 交直流近郊型電車で首都圏では常磐線系統に配置されている。車体、内装は113系や115系と同種となっている。塗装は登場当初ローズピンクで前面にクリームが入るものであったが筑波万博開催の際に白地に紺色の帯を巻くものに変更。編成は7両基本編成と付属4両編成により4〜15両編成にて運転。2007年春のダイヤ改正までは上野口11〜15両編成メイン、土浦以北4〜11両編成にてそれぞれ運転しているが、ダイヤ改正後は上野口からの運用からはずれる予定。
(左上)05.07.31 高浜
(左下)05.07.31 藤代
(下)05.07.31