つくばエクスプレス
 つくばエクスプレス線は東京・秋葉原から茨城・つくばを結んでおり、国鉄時代に計画のあった常磐新線がこれにあたる。運行は首都圏新都市鉄道による第三セクター方式である。集電方式はパンタ集電だが、常磐線の場合と同様に、茨城県石岡市にある気象庁地磁気観測所との関係より、守谷以北は交流電化となっている。そのため車両は直流車1000系と交直流車の2000系がある。運行はATOによる自動運転を実施しており、各駅ホームドアが設置されている。沿線は元々鉄道駅接続がバスの頼る地域が多いのと、沿線北部は未開発地域にある駅が多いため開発が進められていることもあってか、開業前の乗客予想をはるかに上回るという、公共事業系では珍しい状況となっている。当初始発駅は東京駅であったことと、常磐線の東京始発構想が立ち上がっていることもあり、当路線の東京始発も噂されている。
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