秩父鉄道秩父本線
〜04.11.06〜
 今年も秋の秩父路に訪れました。今年の秩父SL”パレオエクスプレス”は昨年終盤から点検のため今春まで運休していましたが、例年通り沿線にイベントのある際は特製ヘッドマークを掲げたり、今年はSLのナンバーを”赤ナンバー”にて特定日に運転したり、この11月13・14・15日の運転後はこのナンバーがオークションにかけられる予定があるなど、ファンには注目の年である。今回の行程は前回までと同様、寄居または長瀞付近より車で追いかけつつ撮影し続け三峰口でひと休憩の後、また撮影ポイントを探しつつ寄居まで追いかける、というもの。SLが各駅停車よりも所要時間がかかるためこのような行程も可能。
秩父C58「パレオオクスプレス」 ライン下りで有名な荒川橋梁 上長瀞−親鼻 荒川橋梁に並ぶ撮影ポイントの安谷川橋梁 武州中川−武州日野
復路に向けてひと休み。 三峰口 当日掲載のヘッドマーク。 三峰口
三脚の立ち並ぶポイント 武州日野−白久 熊谷を目指してラストスパート 桜沢−寄居
秩父1000系 上長瀞−親鼻 秩父デキ300形率いるセメント列車。 上長瀞−親鼻
秩父1000系 武州日野−白久 秩父1000系 鉄道公式HPでも使われる桜の名所を駆け抜ける。 長瀞−上長瀞
秩父3000系 長瀞−上長瀞
また来年、サクラの花の咲くころに…。 長瀞−上長瀞 長瀞−上長瀞