東急目黒線
 目黒−蒲田間を結んでいた目蒲線を路線変更を行い誕生した路線で、現在は目黒−日吉間を結んでいる。目黒−田園調布間は基本的には目蒲線を使用しており、田園調布−日吉間は改良工事の行われた路線を東横線に挟まれる形で走行している。目黒線移行時にワンマン化によりホームドアが設置され、車両は18m車4両から20m車6両に変更した上で、東京メトロ南北線及び埼玉高速鉄道線、東京都営三田線と相互乗り入れを行っている。2006年からは急行運転も開始されており、一部列車は途中武蔵小山駅にて緩急接続を行うダイヤとなった。武蔵小杉−元住吉間は旧東横線の地上線を使用している。担当検車区は元住吉検車区である。元住吉駅高架化により元住吉駅からは検車区に入線できないため、東横線や目黒線の入庫電車はこの地上線を利用し、旧元住吉駅渋谷寄りの分岐より入線するようになっている。
★DATA
 路線全長  11.9Km  軌間  1067mm  電圧  直流1500V  掲載駅数  13駅中12駅
★STATION ★GALLERY
急行
    各駅停車
     
東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線、
東京都営三田線へ直通運転
目黒
不動前
武蔵小山
西小山
洗足
大岡山
奥沢
田園調布
多摩川
新丸子
武蔵小杉
元住吉
日吉
★TRAIN