なつかしの東急電車・長野電鉄編
〜06.01.07〜
 以前より雪が降ると絶好の撮影日和と認識している。雪の白さが見られた電車をも未知の世界に引き込んでいく。そんな中、”アオガエル”または”アマガエル”の通称で東横線・目蒲線・大井町線を快走していた元東急5000系を追ってみた。あの独特の風貌と、他車では使用されていないと思われる台車。東横線を走っていた時代や、スタンプラリーの際に乗車した目蒲線運用時代。今となっては熊本でしか現役の姿を見ることは出来ないが、このように昔の車両を保存し続けている皆様に敬意を表します。
長電2500系 長野の地で”アカガエル”となった元東急5000系。 トレーンギャラリーNAGANO 長電2500系 トレーンギャラリーNAGANO
長電2500系 トレーンギャラリーNAGANO 長電2500系 この台車も5000系の特徴。 トレーンギャラリーNAGANO
長電2500系 連結面には当時のままメーカーズプレートが残る。 トレーンギャラリーNAGANO このトレーンギャラリーNAGANOに元東急5000系は保存されている。
長電8500系 東急ではなかなか見れなかった雪の中の走行。 日野 長電8500系 車内にはローレル賞受賞プレートが掲げかれたままとなっている。
長電3500系 千曲川を渡る3500系。 柳原−村山 長電3500系 千曲川にかかる橋は国道(須坂方面)と併用になっている。 柳原−村山
長電3500系 柳原−村山 長電2000系 柳原−村山