なつかしの東急電車・豊橋鉄道編 その2
〜07.09.01〜
 ダイヤモンドカットの7200系が”再就職”した地のひとつ・豊橋。7200系が元々短編成での運用を視野に入れていたこともあり、東急線内でも先頭車が中間に組み込まれていた。それもあってか7200系中間者の先頭車改造は行われていない。(十和田観光の両運転台は別にして…)
その東急時代、特に目蒲線と池上線で共通運用していた3両編成の時代を思い出させてくれる。その3両編成のときも先頭車が中間に組み込まれている編成があり、まさしくそのままの状態で運行されているのが東急ファンにとってはうれしいところ。
豊橋鉄道1800系 基本カラーの編成。 芦原 豊橋鉄道1800系 神戸
豊橋鉄道1800系 こちらはブルーカラーの”なぎさ号”。 三河田原 豊橋鉄道1800系 芦原
豊橋鉄道1800系 イエローカラーの”なのはな号”。 柳生橋 豊橋鉄道1800系 老津
豊橋鉄道1800系 豊橋鉄道での車体表記。 豊橋鉄道1800系 今も残る東横線時代のサボ受け。
豊橋鉄道1800系 東急時代の車番プレートの跡。 豊橋鉄道1800系 こちらは東急時代の社名プレートの跡。
豊橋鉄道1800系 車内の車番プレートは従来のものに似たタイプを使用。 豊橋鉄道1800系 メーカーズプレートはそのまま。
豊橋鉄道1800系 このステッカーも東急時代のまま。 豊橋鉄道1800系 扇風機もそのまま使用。とれも懐かしく感じる。