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常磐線と磐越東線の接続駅で、福島県内最大面積のいわき市の中心駅。旧駅名は平駅であるが、1994年に現駅名に改称している。元々常磐線の運行上のポイントとなる駅で、上野口からの電車は最長でこのいわきまで来ていて、仙台口からの電車もここまで来ていたが、2007年3月のダイヤ改正で上りは土浦まで、下りは大部分が原ノ町までの運行となっている。現在駅前の再開発が進んでおり、駅舎やホームの一部、デッキは工事中である。島式3面6線の構内で、海側を常磐線、山側を磐越東線が使用している。
(撮影日08.08.02) |