JR415系
 交直流近郊型電車で首都圏では常磐線系統に配置。車体、内装は113系や115系と同種となっている。塗装は登場当初ローズピンクで前面にクリームが入るものであったが筑波万博開催の際に白地に紺色の帯を巻くものに変更。編成は7両基本編成と付属4両編成により4〜15両編成にて運転されていたが、2007年春のダイヤ改正にてE531系の投入と415系1500番台の転属により運用から退いている。なお、車両は運用を退いた時点では各駅の留置線に置かれていたが、08年08月02日現在、高萩に1編成留置されているのを確認。
(左上)05.07.31 高浜
(左下)05.07.31 藤代
(下)05.07.31