東急多摩川線
 東京急行電鉄の原点・目黒蒲田電鉄の一部。平成12年の目蒲線運転系統変更により2つに分かれたうち、、東京メトロ南北線が乗り入れない多摩川−蒲田間が独立して出来た路線。目蒲線時代は18m車4両編成に増強されたが、多摩川線誕生時に車両は池上線と共通運用となったため18m車3両編成のに戻っている。ホームは鵜の木を除いては目蒲線時代(4両編成対応)の名残があるが、ホームセンサーと柵によって3両分のスペースのみ確保されている駅が多い。車両は池上線雪が谷検車区所属のため、出入庫の際には蒲田駅では池上線ホームに発着する設定もある。
★DATA
 路線全長  5.6Km  軌間  1067mm  電圧  直流1500V  掲載駅数  7駅中7駅
★STATION ★GALLERY
多摩川
沼部
鵜の木
下丸子
武蔵新田
矢口渡
蒲田
★TRAIN
7000系 7600系 7700系 1000系