JR常磐線(上野〜大津港) |
東京・上野から宮城・仙台を太平洋側に沿って結ぶ路線である。運行上では始発上野〜終着仙台だが、本来の起点は東京・日暮里、終点は宮城・岩沼である。綾瀬〜取手間は複々線区間となっており、各駅停車(緩行線)と快速・普通は車両・線路は分離して運転している。なお、2004年春のダイヤ改正までは普通列車と快速とでは停車駅が異なっていたが、このダイヤ改正の際に停車駅は統一された。また、種別に関して駅案内の際は「普通列車」「快速」と使い分けていたが、現在は取手以南では「快速」で統一されている。種別を関東鉄道常総線と同様、沿線の茨城県石岡市にある気象庁地磁気観測所への影響に対応すべく、取手〜藤代間にデットセクションを設け、上野〜取手間は直流電化、取手〜仙台は交流電化となっている。車両は快速はE231系、普通は403系、415系、E501系、E531系が使用されているが、2007年春のダイヤ改正により上野口はE531系に統一され、グリーン車の営業を開始する。また、将来的には高崎、東北本両線とともに東京駅に乗り入れる計画がある。 |
★STATION |
★GALLERY |
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05.07.31 |
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★TRAIN |
各駅停車(緩行線) |
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203系 |
207系900番台 |
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快速 |
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E231系 |
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普通列車 |
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415系 |
415系1500番台 |
E501系 |
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E531系 |
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特急 |
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651系 |
653系 |
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★EXTEND TRAIN |
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東京メトロ6000系 |
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103系(低運転台) |
103系(高運転台) |
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